近藤角左衛門翁 神社の神様 - 神社ファン

近藤角左衛門翁

こんどうかくざえもんおきな

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • その他

江戸

近藤角左衛門翁とは?

近藤角左衛門翁(?-?)は、江戸時代の五島列島中通島七目郷の小頭。存命中には有川・魚目海境論争で庄屋の江口甚右衛門と共に奔走し、有川・魚目の漁夫の元祖と言われている。有川・魚目海境論争とは、五島藩主五島盛次の死去に伴い魚目は富江藩、有川は福江藩と所領が二藩に分割されたために漁場を分ける海境の線引きで争いとなった紛争である。角左衛門翁は、海境紛争の解決および有川の捕鯨の認可を得るため四度にわたり甚右衛門と共に江戸に赴き幕府との直接交渉に及んだ。長年に及ぶ談判の結果「磯は地付き、沖は入会」という採決を導き出し漁業権の確保に成功した。これにより、有川の捕鯨が甚右衛門、角左衛門翁の手により創業される。 角左衛門翁は潮目天満神社に祭神として祀られている。もともとは天満宮、潮目宮の2社が郷内にあったが、明治期に合祀され現在の潮目天満神社となった。角左衛門翁は潮目恵比須の神号をいただき、五島有川湾の守護神として豊漁、海上安全のご利益があるとして崇敬されている。

ご神徳

漁業守護

祀られている主な神社

潮目天満神社
(長崎県新上五島町七目郷144番)