儀間真常 神社の神様 - 神社ファン

儀間真常

ぎましんじょう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • その他

室町~江戸 [1557年~1644年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 儀間真常とは?

    儀間真常(1557-1644)は戦国時代~江戸時代初期にかけての人物。第尚氏王統の士族であり、儀間親雲上真命の子。琉球王国(現在の沖縄県)の真和志間切垣花村で生まれ、領主であった父親の跡を継いで地頭を務めている。当時の琉球王国は地理的な理由から台風や日照りの影響を受けやすく、国民の多くが慢性的な食糧不足に悩まされていたが、真常は厳しい環境下でも育つ作物としてサツマイモを普及させ、またサトウキビから黒糖を精製する方法を各地に広めるなどして、琉球王国の食糧事情改善に大きく寄与した。後にサツマイモは海を渡って薩摩藩でも栽培されるようになり、享保17年(1732年)に発生した享保の大飢饉の折には関東にも広まって多くの人々の命を繋ぎとめた。琉球王国に留まらず間接的に日本全国の人々を救った真常は、琉球の五偉人の一人に数えられている。また現在でも沖縄県の特産品として製造が続けられている黒糖や琉球絣の基礎を築いた人物であることから、真常を「沖縄産業の父」と呼ぶ動きも。 真常は現在、琉球王国に繁栄をもたらした3人の偉人を主祭神とする世持神社(沖縄県那覇市)に祀られており、毎年11月23日には例大祭が執り行われている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    麻平衡

    まへいこう

    その他

    祀られている主な神社

    世持神社
    (沖縄県那覇市松川一丁目15番14号)