観音菩薩
かんのんぼさつ
- 神話・伝説
- 不明

東京国立博物館蔵(CC 表示 4.0)
祭神ランキング457位
観音菩薩とは?
観音菩薩は仏教の神。菩薩とは如来となるべく善行をつみ修行を続ける仏であり、万民を救うために三十三の姿に変化すると言われている。観音菩薩の正式名称は、観世音菩薩あるいは、観自在菩薩と称する。観世音とは、この世の衆生が発するあらゆる声や音を観るという意味である。また、観自在とは、寿・心・財・業・生・勝・願・神力・智・法の10の心を自在に操り衆生を導く力を持つという意味になる。観音菩薩の名は、梵語のアヴァローキテーシュヴァラを唐の高僧玄奘が観察と自在の意味を併せ持つ観自在と訳したことに由来する。仏教の宗派の中でも法華経では現世の人々の苦しみを救う存在として描かれ、浄土教では阿弥陀如来の脇侍として勢至菩薩と共に、衆生を浄土まで送り届ける存在として説かれ、病気平癒、厄除け、開運招福などにご利益があるとされている。 観音菩薩を祀る寺院は、東京都台東区浅草の浅草寺を始め日本中に多数存在している。神仏習合の考え方では聖観音菩薩の垂迹は稲荷神であり、京都府にある伏見稲荷をはじめとする全国の稲荷社で祀られていることになる。
出典文献
仏教の神
ご神徳
病気平癒 厄除け 開運招福
別称・異称
観世音菩薩かんぜおんぼさつ
その他
観世音菩薩かんじざいぼさつ
その他
救世菩薩くせぼさつ
その他
観音さまかんのんさま
その他
