一条房冬 神社の神様 - 神社ファン

一条房冬

いちじょうふさふゆ

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • 公卿
  • 大名

戦国 [1498年~1541年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 一条房冬とは?

    一条房冬(1498-1541)は一条房家の嫡男として生まれた、土佐一条家の三代目当主。1510年に13歳で元服し従五位上、左近衛少将の位をいただく。その後、1517年には従四位上、左近衛中将、1518年に従三位、非参議兼左近衛中将と順調に上位職にのぼる。また、同年には伏見宮邦高親王の娘である玉姫を妻に娶り、1523年に権中納言、1535年に38歳にして左近衛大将に任官する。2年後の1537年には大将を退官しているが同時に正二位の地位に就く。元大将であり正二位の官位にある房冬の時代に土佐一条家は繁栄の時代を迎え、高岡郡にまで領地を広げたうえに周囲のほとんどの豪族を従えるに至った。しかし、1540年に重臣であり岳父でもある敷地藤安を他の家臣の讒言に惑わされて自害に追い込んでしまう。この事を後にひどく後悔した房冬は、1541年に43歳の若さで病の床に伏し死亡している。土佐一条家の繁栄を築いた公卿大名であったが、死の2年前までは父房家も健在であったために功績に対する評価はそれほど高くはない。 房冬は土佐一条家の他の当主と並んで一條神社に祭神として祀られている。一條神社は土佐一条家の館跡に建立されている。毎年8月に催されるじょろう蜘蛛相撲は京から移り住んだ女官が京での遊びを懐かしみ始めたもので、現在では500年の歴史がある人気の催事となっている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    一条神社
    (高知県四万十市中村本町1丁目3)