和豆良比能宇斯能神
わずらいのうしかみ
- 神話・伝説
- 不明

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和豆良比能宇斯能神とは?
和豆良比能宇斯能神は記紀に登場する男神。古事記では和豆良比能宇斯能神、日本書紀では煩神と記載されている。神名の和豆良比は苦悩、困惑などを意味し煩と同義となる。また、能≪うし≫は大人と本来は記述し、男性あるいは死んだ男を意味する。伊邪那岐命が黄泉国より帰還し、禊を行う際に脱ぎ去った衣服より生まれいでた一柱である。衣服が体にまとわりつき煩わしいという事が神名の語源となっている。煩は疫病や死の穢れをあらわし、脱ぎ捨てることによって穢れを払うという意味がある。和豆良比能宇斯能神は穢れを払う儀式を象徴していると考えられる。 和豆良比能宇斯能神は宮城県気仙沼市後九条にある煩主神社に祭神として祀られている。煩主神社は羽黒神社の境内社である。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
和豆良比能宇斯能神わずらいのうしのかみ
古事記
煩神わずらいのかみ
日本書紀
神様グループ
祀られている主な神社
子渡神社
(茨城県北茨城市中郷町足洗610番地)
