ヤマツミ
やまつみ
- 神話・伝説
- 不明

祭神ランキング337位
ヤマツミとは?
ヤマツミは山を司る神とされ、日本書紀では山祇、古事記では山津見神と表記される。神名はヤマ「山」のミ「神霊」であり、山の神を表す。山に宿り、山の全てを領有する神で、古来より山での仕事に従事する人びとに信仰された。日本書紀では、伊弉諾尊が軻遇突智を斬った際に、五つに断たれたその体から五柱の山祇が生まれ、古事記に見られる同様の説話では八柱の山津見神が生まれている。これらのヤマツミを統べる神を、初めに生まれた大山祇神だとする説があり、日本の全ての山々を司ると考えられている。また山の神は女神ともいわれ、大山祇神の娘の木花開耶姫をまつることもある。 ヤマツミは多くの場合、社殿を持たずに山の神の名で小祠や石、大木などを依代としてまつられている。また山の神を奉ずる各地の大山祇神社や山神社では、大山祇神とその娘・木花開耶姫を祭神としていることもある。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
山祇神やまつみのかみ
その他
山津見神やまつみのかみ
その他
祀られている主な神社
湯殿神社
(埼玉県見沼区東門前356)
三柱神社
(岩手県雫石町橋場字明神下53)
山祇神社
(岩手県紫波町片寄字下谷地403)
諸山積大明神社
(愛媛県今治市大三島町浦戸1523番)
古井神社
(高知県香美市香北町古井158合番)
