守達神
もりたのかみ
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
守達神とは?
守達神は諏訪大社を中心とした民間信仰「諏訪信仰」に由る神。安達神、宇達神の別名がある。建御名方神と八坂刀売神の子で、美都多麻比売命らの親。兄弟に出早雄命らがいる。父の建御名方神は、日本神話の「国譲り」において高天原《たかあまはら》の使者との争いに敗れ、洲羽海に逃れたとされる。諏訪地方には、父神入諏の際にその地を統べる洩矢神と争いになり、勝利して祭神の地位を譲られたとの伝承が残る。その後、守達神は多くの御子神と共に父神を助け、諏訪地方の発展に力を尽くしたと伝えられる。かつての水内郡(現長野市)では開拓の祖神として信仰されてきた。 守達神は守田神社(長野県長野市)、若御子社(諏訪大社上社前宮)などで祭神としてまつられている。守田神社の歴史は古く、729年には既に社殿が建立され、その神徳で周囲を照らしたと伝わる。地滑りによる遷座もあったが、地域住民の信仰はあつかったとされる。守田の明神、古間の明神、守田諏訪大明神などの通称でも呼ばれた。若御子社は建御名方神の御子神をまつる神社で、守達神を含む二十二柱がまつられているという。
出典文献
民間信仰
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
守達神もりたつのかみ
その他
神様グループ
祀られている主な神社
守田神社
(長野県長野市七二会字守田乙2769)
