道臣命/日臣命
みちのおみのみこと/ひのおみのみこと
- 神話・伝説
- 男神・男性
祭神ランキング405位
道臣命/日臣命とは?
道臣命は記紀に登場する男神。父神は刺田比古命であり天忍日命の曾孫である。大伴連の遠祖とされている。日本書紀では初名は日臣命と記述され、初代神武天皇の東征の際に熊野から山中に分け入り宇陀までの道を切り開いた。この功績により神武天皇より道臣の名を賜った。一方、古事記では宇陀の地で兄宇迦斯≪えうかし≫の罠を見破り神武天皇の命を救い、八十梟帥を撃ち、なおかつ祭祀も務めたと記述されている。ただし、神武天皇の祈祷にあたり斎主を務めた際には厳媛≪いつひめ≫と称され、この事から女神とする説もある。 道臣命は和歌山県和歌山市片岡町にある刺田比古神社に祭神として祀られている。刺田比古神社は道臣命の十世孫にあたる大伴武持が始祖を当地に奉斎したことが起源である。
出典文献
古事記
日本書紀
先代旧事本紀
新撰姓氏録
古語拾遺
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
道臣命みちのおみのみこと
古事記/日本書紀/先代旧事本紀/新撰姓氏録
日臣命ひのおみのみおと
日本書紀/先代旧事本紀/古語拾遺/新撰姓氏録
道臣みちのおみ
日本書紀/先代旧事本紀
導臣みちのおみ
先代旧事本紀
祀られている主な神社
林神社
(富山県砺波市頼成289番地)
岡崎天満宮
(愛知県岡崎市中町字北野1)
日部神社
(大阪府西区草部262)
刺田比古神社
(和歌山県和歌山市片岡町2丁目9番地)
志嶋神社
(三重県志摩市阿児町志島1-1)



