シコブチ 神社の神様 - 神社ファン

シコブチ

しこぶち

  • 神話・伝説
  • 不明

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シコブチとは?

シコブチは京都府から志賀県の琵琶湖へと流れる安曇川水系固有の民間信仰の神。思子淵、志子淵、信興淵、色佛など様々な表記がある。安曇川流域の山間部では、古来より京や奈良の都への建築用木材で筏を組み、川を利用して運搬した。シコは醜に通じ、暗い、恐ろしいなど、ブチは川の屈曲部や淵を意味するとされる。流れも速く大きな岩や淵など、筏乗りの仕事は難所では命にかかわることもあり、シコブチ信仰は川への畏怖や畏敬の表れともいわれている。伝承では川の魔物を退治した筏師「シコブチさん」をまつったことに始まるとされ、代表的な神社七社を「七シコブチ」と呼ぶ。安曇川流域の筏乗りの守り神として、交通安全や河川守護のご利益がある。 七シコブチ以外にも、京都府大原百井を開いた三人姉妹の長女をまつる思子淵神社や、大原大見を開いたその妹をまつる思子淵神社など、自然崇拝を背景にその土地を開拓、貢献した人物をまつったともいわれる。

出典文献

民間信仰

神格

筏乗りの守り神

ご神徳

交通安全 河川守護

別称・異称

思子淵

しこぶち

その他

志古渕

しこぶち

その他

信興淵

しこぶち

その他