佐太大神
さだのおおかみ
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング582位
佐太大神とは?
佐太大神は出雲国風土記に登場する男神。佐太御子大神とも呼ばれる。母は支佐加比売命とされるが、父は麻須羅神(雄々しい勇敢な男神の意)とあり神名の記述はない。出雲国(島根県)において、大神の尊称で呼ばれた四柱「出雲四大神」の一柱。出雲国風土記の島根郡条では、加賀郷の加賀神埼と呼ばれる洞窟で生まれたとあり、神名のサダは岬を表すともいわれる。交通・旅の神として開運招福や交通安全のご利益がある。 佐太大神は佐太神社(島根県松江市)で猿田彦大神と同一の神としてまつられている。明治維新の際に、江戸時代の国学者・平田篤胤が古史伝で著した説に則り、松江藩神祠懸より猿田彦大神を祭神と明示する旨指示があったといわれる。一旦は拒否したが、その後数度の変遷を経て現在にいたるとされる。
出典文献
出雲国風土記
神格
交通・旅の神
ご神徳
開運招福 交通安全
別称・異称
佐太大神さだのおおかみ
出雲国風土記
佐太御子大神さだみこのおおかみ
その他
佐田大神さだのおおかみ
その他
佐田彦大神さだひこのおおかみ
その他
同一とされる神様
祀られている主な神社
妻有神社
(新潟県十日町市川治3555番地)
大庭神社
(三重県明和町大字佐田611)
白髪神社
(奈良県宇陀市大宇陀馬取柿138)
太田原神社
(宮崎県国富町大字本庄988-イ-1)
