大倭日子鉏友命/懿徳天皇
おおやまとひこすきとものみこと/いとくてんのう
- 神話・伝説
- 男神・男性

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大倭日子鉏友命/懿徳天皇とは?
大倭日子鉏友命/懿徳天皇は記紀神話などに登場する男神。大日本彦耜友天皇とも表記され、軽地曲峡宮御宇天皇の別名をもつ。懿徳天皇は奈良時代の皇族・文章博士の淡海三船が選定した漢風諡号。第3代安寧天皇の子で、母は古事記では阿久斗比売、日本書紀では渟名底仲媛命とされる。御真津日子訶恵志泥命(第5代孝昭天皇)らの親。皇后は古事記では賦登麻和訶比売命、日本書紀では天豊津媛命とされる。同母兄弟に師木津日子命らがいる。歴代天皇の中で、その実在を疑問視される「欠史八代」の1人。16歳の時に皇太子となる。父帝崩御に伴い第4代天皇として即位し、軽の境岡宮を都とした。在位期間は34年とされ、古事記は45歳で没したと伝える。奈良県橿原市のマナゴ山と呼ばれる丘陵が、畝傍山南纖沙溪上陵として宮内庁に治定されている。 大倭日子鉏友命/懿徳天皇は朝日山神社(滋賀県長浜市)、八天宮社(山梨県甲州市)などで、祖父、父である第2代、第3代天皇と共に祭神としてまつられている。また神武天皇以降の天皇・皇族をまつる皇居の宮中三殿・皇霊殿でも、歴代の天皇と共にまつられている。
出典文献
古事記
日本書紀
先代旧事本紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大倭日子鉏友命おおやまとひこすきとものみこと
古事記
大日本彦耜友尊おおやまとひこすきとものみこと
日本書紀
大日本彦耜友天皇おおやまとひこすきとものすめらみこと
日本書紀
懿徳天皇いとくてんのう
日本書紀/先代旧事本紀
日本彦耜友尊やまとひこすきとものみこと
先代旧事本紀
大日本根子彦耜友天皇おおやまとねこすきとものすめらみこと
先代旧事本紀
日本彦耜友皇子やまとひこすきとものみこ
先代旧事本紀
神様グループ
祀られている主な神社
櫟原北代比古神社
(石川県輪島市深見町40-60乙)
八天宮社
(山梨県甲州市塩山中萩原三六〇一)
朝日山神社
(滋賀県長浜市湖北町山本1089)
池田神社
(奈良県橿原市畝傍町46)
