天玉櫛彦命
あめのたまくしひこのみこと
- 神話・伝説
- 男神・男性

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天玉櫛彦命とは?
天玉櫛彦命は先代旧事本紀などに登場する男神。玉櫛比古命とも表記される。先代旧事本紀に見える、天降った饒速日尊に随伴した「三十二人の防衛」の一柱。神魂命五世孫とされる。後裔氏族には、飛鳥時代の豪族で第40代天武天皇の時代に宿禰の姓を与えられた間人連らがいる。記紀には見られず、事績などは不詳とされる。 天玉櫛彦命は津原神社(大阪府東大阪市)、四十九所神社(鹿児島県肝属郡)などで祭神としてまつられている。津原神社にはこの地の凶賊を天玉櫛彦命が鎮圧し、その功により代々にわたりこの地を治めてきたとの伝承が残る。江戸時代には玉串明神とも呼ばれ、近郷7村の総社として厚く信仰されてきた。四十九所神社は祭神の総数を冠した社名で、神代七代十二柱、地神五代五柱、随伴神三十二柱の神々をまつっている。
出典文献
先代旧事本紀
新撰姓氏録
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
天玉櫛彦命あめのたまくしひこのみこと
先代旧事本紀
玉櫛比古命たまくしひこのみこと
新撰姓氏録
神様グループ
祀られている主な神社
四十九所神社
(鹿児島県肝付町新富5580)
津原神社
(大阪府東大阪市花園本町1-4-23)
荒多神社
(香川県高松市女木町榎谷1892番)
