天忍雲根神
あめのおしくもねのかみ
- 神話・伝説
- 男神・男性

玉蘭斎貞秀(神佛図會)

玉蘭斎貞秀(神佛図會)

玉蘭斎貞秀(神佛図會)
祭神ランキング152位
天忍雲根神とは?
天忍雲根神は中臣寿詞に見られる男神。天押雲根命、天押雲命などの別名がある。天児屋根命と比売神の子。記紀神話には見られず、祝詞の中でのみ神名が語られている。中臣寿詞は、中臣氏によって奏上された天神《あまつかみ》の祝詞で、その中の天孫降臨と中臣氏の祖先神の働きの段で登場する。それによると、天孫降臨の際、地上において瓊瓊杵尊のために天の水を必要とし、父神の命を受け天上に向かう。そこで地上で天の水を手に入れる方法を授かったとする。このことから水徳の神として信仰される。 天忍雲根神は若宮社(京都府京都市・吉田神社摂社)、春日若宮神社(奈良県葛城市・當麻山口神社末社)で祭神としてまつられている。いずれの神社も父神の天児屋根命を主祭神とし、その御子神をまつる社「若宮」に勧請している。
出典文献
神話
神格
祓除の神
ご神徳
厄除け
別称・異称
天押雲命あめのおしくものみこと
その他
天忍熊根命あめのおしくまねのみこと
その他
天忍雲根命あめのおしくもねのみこと
その他
天押雲根命あめのおしくもねのみこと
その他
