天忍雲根神 神社の神様 - 神社ファン

天忍雲根神

あめのおしくもねのかみ

  • 神話・伝説
  • 男神・男性
天忍雲根神

玉蘭斎貞秀(神佛図會)

天忍雲根神

玉蘭斎貞秀(神佛図會)

天忍雲根神

玉蘭斎貞秀(神佛図會)

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天忍雲根神とは?

天忍雲根神は中臣寿詞に見られる男神。天押雲根命、天押雲命などの別名がある。天児屋根命と比売神の子。記紀神話には見られず、祝詞の中でのみ神名が語られている。中臣寿詞は、中臣氏によって奏上された天神《あまつかみ》の祝詞で、その中の天孫降臨と中臣氏の祖先神の働きの段で登場する。それによると、天孫降臨の際、地上において瓊瓊杵尊のために天の水を必要とし、父神の命を受け天上に向かう。そこで地上で天の水を手に入れる方法を授かったとする。このことから水徳の神として信仰される。 天忍雲根神は若宮社(京都府京都市・吉田神社摂社)、春日若宮神社(奈良県葛城市・當麻山口神社末社)で祭神としてまつられている。いずれの神社も父神の天児屋根命を主祭神とし、その御子神をまつる社「若宮」に勧請している。

出典文献

神話

神格

祓除の神

ご神徳

厄除け

別称・異称

天押雲命

あめのおしくものみこと

その他

天忍熊根命

あめのおしくまねのみこと

その他

天忍雲根命

あめのおしくもねのみこと

その他

天押雲根命

あめのおしくもねのみこと

その他

祀られている主な神社

五十鈴神社
(宮城県石巻市桃生町牛田字館前27 )
見初社
(奈良県奈良市西御門町13-2)
春日若宮社
(奈良県奈良市中辻町56)
押雄神社
(福島県南相馬市原町区北新田字諏訪137)
若宮社
(新潟県西蒲区松野尾3270番地)