有名度
関脇櫛田神社
くしだじんじゃ
福岡県福岡市博多区上川端町1−41
二◯加煎餅をモチーフとした御朱印帳
更新日:2025年7月21日
御朱印帳
櫛田神社には、一風変わった御朱印帳があります。黄色をベースに赤い半面がデザインされた「にわかデザイン」の御朱印帳です。福岡を代表する銘菓「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」をモチーフに制作されました。二◯加煎餅は、明治39年創業の東雲堂が販売する福岡の名物菓子です。このお菓子は博多の郷土芸能「博多仁和加(はかたにわか)」で使用される半面をかたどっています。鼻の脇から目の上部までを覆う長方形の面の形が、煎餅に表現されているのです。

博多仁和加の起源については諸説ありますが、約300年前の寛永年間、藩侯黒田忠之公の頃に始まったとされています。お盆の夜に、博多の物好きな人々が提灯の両縁を取り除き、目だけが見えるかぶり物をつけて町を歩いたと言われています。通行人に出会えば軽口や謎かけを仕掛け、人々を笑わせていました。これが次第に「仁和加」と呼ばれるようになり、藩主にも認められた芸能へと発展していきました。今では博多弁を使った郷土演芸として広く親しまれています。
櫛田神社の「にわかデザイン」の御朱印帳は、福岡の伝統文化である博多仁和加と名物菓子に二◯加煎餅をモチーフにした、地域の歴史と文化を伝える特別な授与品です。
この記事を0人の方がいいねといっています
スポンサーリンク
