博多歴史館 | 櫛田神社 - 神社ファン

有名度

関脇

櫛田神社

くしだじんじゃ

福岡県福岡市博多区上川端町1−41

博多歴史館

更新日:2025年7月21日

博多の歴史や文化を学べる

櫛田神社は、博多の総氏神様として最古の歴史をもつ神社です。そのため、歴史的・文化的に貴重な多くの社宝が受け継がれてきました。境内にある博多歴史館では、これらの宝物の中から特に価値の高いものを厳選し、公開しています。
まずご注目していただきたいのは、数多く残された豊臣秀吉に関する資料です。戦国時代、博多の街は戦乱により焼け野原になったと伝わります。その荒廃した街を復興するため、1588年(天正15年)に秀吉によって現在の社殿が寄進されました。このことからも分かるように、彼は櫛田神社と縁の深い人物です。そのため、館内には法文書や朱印状など、秀吉の遺した貴重な文書が数多く収められています。特に博多町人にあてて出した朱印状は福岡市指定文化財に指定されています。
博多の伝統行事や祭典に関する資料や展示品も見どころのひとつです。博多節分、博多どんたく、博多祇園山笠、博多おくんちなどに関連する貴重な資料が収められています。室町時代に作られた松囃子の古面は、歴史的にも価値の高い展示物です。
他にも、山笠図を代々描いた三苫家の山笠図屏風や、巨大な追い山笠図絵馬なども展示されています。特に現代の博多人形師らが再現した古代山笠は必見です。
また櫛田神社は、1818年(文政元年)に日本最初の図書館である櫛田文庫が開かれたことでも有名です。当時の貴重な書物も博多歴史館で保管・展示されています。
博多歴史館

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