神門・手水舎 | 速谷神社 - 神社ファン

有名度

小結

速谷神社

はやたにじんじゃ

広島県廿日市市上平良308番地の1

😞 🙁 😐 🙂 😄

神門・手水舎

更新日:2026年9月14日

神門

手水舎で身を清めて参道へ戻ると、正面に神門があります。一の鳥居から楼門を通り、さらに神門を経て御社殿へ向かうのが速谷神社の参道です。楼門をくぐったところで御社殿がすべて現れるのではなく、その手前にもう一つ門が設けられているのが特徴です。
神門Taisyo(wikipedia CC 表示 3.0/ 一部加工)
神門の正面には大きな注連縄が掛けられています。注連縄の下を通って門をくぐると、その先が御社殿です。一の鳥居、楼門、神門と進むにつれて御社殿との距離が縮まり、境内入口から続いてきた一直線の参道もここで最も神域の中心に近づきます。
扉には速谷神社の神紋である「三つ盛亀甲に花菱」が配されています。この神紋は楼門にも見ることができるため、参道を進みながらそれぞれの門の意匠を見比べるのも見どころです。
速谷神社では2024年(令和6年)に創建1800年を迎え、10月12日に創建1800年奉祝奉幣祭が斎行されました。これに先立って2021年から記念事業が進められ、一の鳥居の建て替えをはじめ、儀式殿や玉垣などの建て替え・修復、駐車場の拡張といった境内整備が行われています。
速谷神社 神門 正面
楼門から神門へ向かう場所は、速谷神社の参道のなかでも御社殿を正面に望める場所です。振り返れば楼門、前方には注連縄を掲げた神門と御社殿が続き、一の鳥居から一直線に構成された速谷神社の境内配置を実感できます。手水舎とあわせて、参拝の順路そのものを見どころとして楽しめる一画です。
スポンサーリンク

手水舎

楼門をくぐった左手に手水舎があります。参拝前に手を洗い、口をすすいで身を浄める場所で、速谷神社の公式境内案内でも参拝前に立ち寄る場所として紹介されています。
手水舎で注目したいのが、中央に据えられた大きな石造の手水鉢です。側面には「天保四年癸巳春」の文字が刻まれており、天保4年(1833年)の年紀を確認できます。さらに寄進に関わった人々の名も刻まれ、現在も使用されている手水鉢そのものに長い歴史があります。江戸時代の石造物が、参拝前に実際に利用する場所に残されているのが見どころです。
速谷神社 手水舎
また、時期によっては手水舎の周囲に風鈴が飾られます。石造の手水鉢や木造の手水舎と風鈴が組み合わさり、夏には境内の季節感を感じられる場所となります。楼門をくぐってすぐ左手にあるため、御社殿へ向かう前に立ち寄っておきたい見どころです。

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

速谷神社の人気記事