拝殿と清め砂 | 宇治上神社 - 神社ファン

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宇治上神社

うじがみじんじゃ

京都府宇治市宇治山田59

拝殿と清め砂

更新日:2025年6月11日

拝殿

鳥居をくぐって参道を歩き、小さな門をくぐった先に見えてくるのが「拝殿」です。1215年(鎌倉時代前期)に建てられた拝殿は、貴族や武士の住居に用いられていた寝殿造で、桁行6間梁間3間の切妻造で檜皮葺きです。神社建築ではない住居建築の様式の拝殿は非常に珍しいです。ヒノキを使用した横長の社殿は国宝にも指定されています。あまりにも立派な社殿なので、初めて参拝に訪れる方はこちらが本殿であると勘違いするかもしれませんが、本殿はまた別の建物です。
拝殿

清め砂

拝殿の前には、「清めの砂」と呼ばれる盛砂が左右に1つずつ設置されています。
盛砂は上賀茂神社などで見られ、立砂(たてずな)といい、神様が降臨した山を模して神様の依代に模して造られたのが最初と言われています。
毎年9月1日に開催される「八朔祭(はっさくさい)」の際に氏子さんによって奉納され、正月やお祭りなどの際に境内に撒いてお清めをおこないます。
清めの砂は、授与所で購入することも可能です。敷地に結界を張り、悪いものが入り込むのを防ぐ役目があるので、家や会社など清めたい場所がある方は購入して帰ると良いでしょう。
清め砂

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