有名度
関脇二見興玉神社
ふたみおきたまじんじゃ
三重県伊勢市二見町江575
節分祭・大注連縄張神事・藻刈神事・夏至祭・大注連縄曳修祓式/大注連縄奉曳・例祭
更新日:2026年6月25日
節分祭
立春の前日に行われます。当日の午後、祝詞奏上・舞楽奉納などの神事を斎行。その後、舞台に赤鬼と青鬼が登場し、参拝者が「鬼は外」と声を上げながら福豆を投げ鬼を追い出します。鬼がいなくなった舞台に、宮司や厄年の年男・年女などが登壇し、福豆や紅白餅、福菓子、福引券が撒かれます。
豆撒きには誰でも参加可能。毎年多くの参拝者で賑わいます。
大注連縄張神事
夫婦岩の大繩を張り替える神事は年に3回。5月5日・9月5日・12月の土日に斎行されます。8時30分頃、神職や奉仕者により夫婦岩の大注連縄が解かれます。10時から祭典や神事を斎行。二見太鼓の音や木遣りの声が響き渡るなか、 夫婦岩に新しい大注連縄が張られます。
大注連縄が解かれてから神事までの間は、大注連縄がない夫婦岩が見られる貴重な時間です。
11時30頃、神事納めとして参道に向け餅撒きが行われます。
大注連縄は、神事に先立ち氏子らによって奉製されます。大注連縄の長さは35m、重さは40kg、太さは10cm(1本分)。大岩に16m、小岩に10m巻き、大岩と小岩の間は9mと決められています。

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藻刈神事
5月21日の午前、興玉神石の近くで行われる神事です。本殿で祭典が斎行されたあと、注連縄を張り巡らせ、榊と幟を立てた和船に神職が乗船。興玉神石の周りを3周し、神酒・神饌を海中に捧げたあと、神職らは手ガマで興玉神石に繁茂したアマモを刈り取ります。刈り取られたアマモは神前に奉献されたあと、御祈祷の際に祓への御幣となる無垢塩大麻として用いられます。御祈祷を受ける場合、禊祓を受けられますが、受祓しない場合も無垢塩草(むくしおくさ)を頒けていただけます。
夏至祭
夏至の日、日の出前から始まる禊神事です。古来より伊勢神宮参拝を控えた参拝者は、二見浦で汐水を浴び禊を行ってきました。祭典は午前3時30分に斎行。参列者は夫婦岩前の海中で、午前4時30分に昇る日の出を拝みます。
大注連縄曳修祓式・大注連縄奉曳
夫婦岩に張られる新しい大注連縄を奉曳車に載せ、二見興玉神社へ奉納する行事です。例祭の前日である7月14日に行われています。夕方、二見浦駅前の広場に、大注連縄の奉曳車や奉曳参加者が集合。お祓いを受けたあと、地元の園児によるかえる踊りが奉納されます。
その後、木遣りの歌とともに、大注連縄を載せた奉曳車が二見興玉神社に向けて出発、到着後は奉献式が斎行されます。
例祭
1年のうち最も重要な祭である例祭は、7月15日に斎行されます。前日の14日には、大注連縄曳修祓式 大注連縄奉曳とともに宵闇祭が斎行されます。宵闇祭が行われる境内では、奉納提灯や行灯が点灯。海岸からは大花火が打ち上げられ、夜空を彩ります。
例祭当日は、午前10時から神事が斎行されます。
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