大瀬神社 - 神社ファン

有名度

前頭

大瀬神社

おおせじんじゃ

静岡県沼津市西浦江梨329

静岡県沼津市西浦江梨329

拝殿

Yoshiichi(wikipedia パブリック・ドメイン)

かんたんご利益

御祭神

神社系統

この神社の主な系統は

「不明(1柱)」

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

大瀬神社は静岡県沼津市に鎮座する神社。御祭神は引手力命の1柱をまつる。
社格は式内社(論社)であり、旧郷社。
創建時期は明らかではないが、白鳳13年(684年)の大地震に関わる伝承が大瀬神社の起源として語り継がれている。この地震によって海底が隆起し、「琵琶島」と呼ばれる島が出現したとされ、地震で土地を失った土佐国の人々が「神が土地を引いてきた」と考え、この地に引手力命を祀ったのが始まりとも伝えられる。その後、琵琶島は砂洲の形成によって陸地とつながり、現在の大瀬崎となったとされ、地形の変化と神の由来を重ねて語る点が当社の由緒の核となっている。
平安時代末期には、源為朝・源頼朝・北条政子が源氏再興を祈願し、弓矢や兜、太刀などを奉納したとする伝承が残る。鎌倉幕府成立後も武将の奉納が続いたとされ、駿河湾沿岸の要地における祈願の場としての性格がうかがえる。
南北朝時代には江梨鈴木氏の祖とされる鈴木繁伴が当地を支配し、祭祀を担ったと伝えられるが、度重なる地震や津波によって館や奉納品を失ったとも語られている。それでも砂中から奉納品の一部が発見されたことを契機に社が再興されたという伝承が残り、海辺の神社が災禍を乗り越えて信仰をつないできた歴史を今に伝えている。
現在の社殿は昭和14年(1939年)に再建されたもので、境内には伊豆七不思議の一つとされる神池がある。この神池は禊の場として語られ、海上守護の信仰と結びつきながら参拝の中心となってきた。駿河湾越しに富士山や愛鷹山を望む立地も、社の由緒と一体となった景観を形づくっている。
海の守り神としての信仰は奉納習俗にも表れ、赤い褌の奉納や漁船模型の奉納といった風習が伝えられてきた。これらの絵馬や漁船模型は県指定有形民俗文化財とされ、駿河湾沿岸の漁民文化を伝える資料として価値を持つ。例祭は4月4日に斎行される大瀬まつりで、漁船による海路参拝や船上での奉納芸能が行われ、海とともに生きてきた人々の信仰を今に伝えている。
  • 郷社
  • 式内社(小 論社)
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神社詳細

正式名称

引手力命神社

摂末社・境内社

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例祭

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文化財

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建築

本殿 流造

神紋

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出典
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E6%89%8B%E5%8A%9B%E5%91%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE
静岡県神社庁
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/