有名度
小結白山比咩神社
しらやまひめじんじゃ
石川県白山市三宮町ニ105-1
老杉(御神木)・大ケヤキ・三本杉(御神木)
更新日:2026年6月15日
老杉(御神木)
御神木の老杉は、白山比咩神社の表参道手水舎前にそびえ立つ巨杉です。「白山さんの大スギ」とも呼ばれ、白山比咩神社を代表する御神木として親しまれています。1977年(昭和52年)には白山市の天然記念物に指定されました。
古くから杉は建築用材として利用されることが多く、平地でこれほどの巨木が残されている例は決して多くありません。約800年もの間生き続けてきた背景には、神域の御神木として大切に守り継がれてきた人々の篤い信仰があります。

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大ケヤキ
大ケヤキは、白山比咩神社の神門西側に立つ巨木で、御神木の老杉と並ぶ境内を代表する巨樹の一つです。樹齢は約1,000年と伝えられ、1977年(昭和52年)には白山市の天然記念物に指定されました。樹高は約25m、幹周は約5.3mを誇り、長い年月を経た堂々たる姿を今に残しています。
ケヤキは生命力の強い樹木として知られていますが、これほどの老木が現在まで残されているのは、神域の木として大切に守り継がれてきたためです。幹や枝には長い歳月の痕跡が刻まれており、単なる巨木ではなく、白山比咩神社の歴史そのものを伝える貴重な存在となっています。

三本杉(御神木)
三本杉は、白山比咩神社の拝殿近くに立つ御神木です。1983年(昭和58年)、石川県で開催された第30回全国植樹祭の際、昭和天皇が境内の杉の種をお蒔きになり、その種から育った苗木を植樹したことに由来しています。現在は三本の杉が寄り添うように成長していることから「三本杉」と呼ばれており、白山比咩神社と昭和天皇とのゆかりを今に伝える記念樹となっています。
樹齢約800年の老杉や、樹齢約1,000年と伝わる大ケヤキのような古木ではありませんが、近代の歴史を伝える御神木として特別な存在です。拝殿近くに静かに立つその姿からは、白山比咩神社が受け継いできた自然への敬意と、全国植樹祭の記念を後世へ伝える思いを感じることができます。

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