魔去る石・手水舎・むくろじの木 | 葛原岡神社 - 神社ファン

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葛原岡神社

くずはらおかじんじゃ

神奈川県鎌倉市梶原5-9-1

魔去る石・手水舎・むくろじの木

更新日:2026年1月28日

魔去る石

葛原岡神社の魔去る石(まさるいし)は、神社の入口にあたる鳥居のすぐ右手に置かれています。
魔去る石
魔去る石の名前は、「魔が去る」に通じる語呂に由来しています。この「魔が去る」が転じて「勝る(まさる)」と解釈され、災いを遠ざけ、幸せを勝ち取ることを願う意味が込められていると紹介されています。そのため、厄落としや気持ちの切り替えを目的に、この石に向き合う参拝者も多く見られます。
魔去る石に投げるかわらけ
参拝方法は、かわらけと呼ばれる素焼きの小さな皿を石に向かって投げ、割るというものです。かわらけは1枚100円で、願いを込めて投げ、皿が割れることで災いや迷いを断ち切る意味合いを持つとされています。なお、うまく割れなかった場合は、割れるまで投げ続けると案内されています。

手水舎

参道の突き当たりに位置する手水舎は、龍のいる手水舎として親しまれています。椿や水仙、紫陽花など、いつもさりげなく花が飾られており、風情があります。
手水舎

むくろじの木

葛原岡神社の境内にある無患子(むくろじ)の木は、御神木として大切にされています。
無患子は、漢字で「無患子」と書き、「患いのない子」を意味するとされることから、古くから縁起のよい木として親しまれてきました。この名前に由来して、無病息災や厄除けを願う象徴的な存在とされ、葛原岡神社でもその意味合いとともに語られています。
無患子(むくろじ)の木
また、無患子の実は古くから縁起物として扱われてきました。実は水にさらすと石鹸や洗剤として使うことができ、種は羽根つきの羽の玉として利用されてきた歴史があります。こうした背景から、葛原岡神社では無患子の実を用いた「無患子守」が授与されており、無病息災や災いを避けたいという願いを込めるお守りとして紹介されています。境内に立つ無患子の木とあわせて、信仰の対象となっている存在です。
無患子(むくろじ)の実
境内の合鎚稲荷社の近くに立っている無患子の木は、1998年(平成10年)の時点で、高さ29.7m、胸高幹囲4.2mを測り、無患子の木としては全国で2番目の大きさとされています。
合鎚稲荷社近くの御神木無患子(むくろじ)の木

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