名木銀杏・名木樫 | 永谷天満宮 - 神社ファン

有名度

前頭上位

永谷天満宮

ながやまてんまんぐう

神奈川県横浜市港南区上永谷5ー1ー5

名木銀杏・名木樫

更新日:2025年12月3日

名木銀杏

永谷天満宮の御本殿の右手には、境内の象徴としてそびえる銀杏の巨木が立っています。この銀杏は横浜市の「名木古木」に指定された木で、永谷天満宮に深く根づく歴史と自然の豊かさを体現する存在です。
樹齢は約240年と推定され、永谷の地がまだ農村としての面影を残していた時代から、地域の人々とともに歳月を重ねてきました。樹高は25m、目通周(人の目の高さで測る幹周囲)は3.1mに達し、間近で見るとその圧倒的な巨木ぶりに目を奪われます。秋には鮮やかな黄金色に色づき、境内を華やかに彩る名所として親しまれています。
名木銀杏
この銀杏が指定を受けている「横浜市名木古木制度」は、市内に残る樹齢の高い木々や歴史的・文化的価値を持つ樹木を保全し、次世代へ継承することを目的とした制度です。指定の対象となるのは、樹齢・樹勢・樹形に優れ、地域のランドマークとして親しまれてきた木々です。名木古木として登録されることで、専門家による調査や保護措置が行われ、管理者と市が協力して保存に取り組む体制が整えられます。
永谷天満宮の銀杏が名木古木に選ばれていることは、この木が単なる境内の一本の木ではなく、地域の歴史を象徴し、多くの人々に親しまれてきた“文化資産”であることを示しています。長い年月を生き抜き、今なお力強く枝を広げる銀杏の姿は、永谷天満宮が歩んできた歴史の深さを静かに物語っています。
名木銀杏の幹
参拝の際には社殿や境内の諸社だけでなく、この名木銀杏にもぜひ目を向けてみてください。四季折々の美しさと、240年を超える時間の蓄積が感じられる巨木は、永谷天満宮を訪れる人々に深い感動と安らぎを与えてくれます。

名木樫

永谷天満宮の名木樫は、拝殿に向かって左手の坂を登ってすぐの場所に立つ大きな樫の木です。かながわの名木100選に選定されており、境内の中でもひときわ目を引く古木です。
樹齢は約350年といわれており、江戸時代から永谷の地を見守ってきたと伝えられています。樹高は25m、胸高周囲(地面の最も高い位置から1.3mの高さで測った幹の周囲)は6mにも達し、近くで見ると幹の太さと枝ぶりから長い年月の重みを感じることができます。
名木樫
かながわの名木100選に選ばれていることからも、この樫の木が地域にとって大切にされてきた存在であることがうかがえます。永谷天満宮を参拝する際には、拝殿だけでなく、この名木樫にも目を向けてみると、境内の自然と歴史により深く触れることができます。
かながわの名木100選の案内版

かつての御神木

拝殿手前の階段を登った左手にあります。かつて御神木であった杉の木かもしれません。
かつての御神木

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

永谷天満宮の人気記事