財運隆昌の秘密は神社の起源 | 蛇窪神社 - 神社ファン

有名度

関脇

蛇窪神社

へびくぼじんじゃ

東京都品川区二葉4-4-12

財運隆昌の秘密は神社の起源

更新日:2025年9月22日

白蛇と龍神が関わる神社

蛇窪神社には、二つの興味深い伝説が残っています。まず1322年、当地で深刻な干ばつが起こり、作物が枯れかけていました。村人たちは地主神である「龍神社」で雨乞いの祈りを捧げると、天から恵みの雨が降り、干ばつが収まったといいます。この奇跡に感謝して、村人たちは天照大神を勧請し、蛇窪神社を創建したと伝えられています。
さらに、神社の境内にはかつて白蛇が住んでいた池がありました。しかし池が枯れると、白蛇は近くの池へ移動してしまいます。その後、白蛇は村人の夢に現れ、「元の場所に戻りたい」と願い出ました。村人たちは池を再び掘り起こし、「辨財天社」を建立。こうして白蛇は神社に戻り、現在も「白蛇辨財天社」として祀られています。
蛇窪大明神の幟と鳥居
この二つの伝説にちなんで、神社では龍や白蛇などに関連する境内社全ての神々をまとめて「蛇窪大明神」と呼んでいます。蛇窪大明神は特に財運隆昌のご利益で人気があります。その理由は、白蛇が昔から「金運を招く神」とされ、龍神が水や豊穣の神として繁栄や発展を象徴しているためです。この二柱の神がともに祀られていることから、金運や商売繁盛、事業の成功などを願う人々に信仰されています。
蛇窪神社社殿
さらに、池でお金を洗う「洗金」の習わしもあり、参拝者は池の水でお金を洗うことで財運が増すと考えられています。また、良縁や病気平癒・心身清浄の御利益もいただけます。加えて、白蛇さまと龍神様が一緒に祀られていることから、「巳(み)が龍=身が立つ」との語呂合わせで、立身出世のご利益もあるとされています。
蛇窪神社のへび像
参拝には順序がありますので、指定された順序にそって参拝するのがおススメです。また白蛇さまのご縁日、12日に一度の巳の日に祈願をすると、願いが届きやすいといわれています。さらに60日に一度の己巳の日(つちのとみのひ)は、巳の日のなかでも特に縁起のよい日。これらの日には、「巳の日・己巳の日特別祈願」が行われています。特別祈願を行った方には、巳日・己巳日祈願守護札・巳守が授与されます。

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