大和がさね御朱印符 | 阿佐ヶ谷神明宮 - 神社ファン

有名度

関脇

阿佐ヶ谷神明宮

あさがやしんめいぐう

東京都杉並区阿佐谷北1-25-5

大和がさね御朱印符

更新日:2025年11月13日

美濃和紙に刺繍を施した御朱印

阿佐ヶ谷神明宮の「大和がさね御朱印符」は、伝統美と創作性を兼ね備えた刺繍入りの特別な御朱印符で、全国初の「飾れる御朱印」として大きな注目を集めています。美濃和紙に神明宮独自のデザインをもとに繊細な刺繍を施しており、通常の墨書きの御朱印とは異なる独自の表現がなされています。御朱印符は「書き置き」形式で、透明ポケット付きの専用ファイルに収められて授与され、自宅で飾ることができるよう工夫されています。
大和さがね御朱印
意匠は季節や祭事に合わせて変化し、神紋や三貴子(天照大御神・月読命・須佐之男命)、桜・紫陽花・金魚・祭りの風景などが刺繍で表現されます。2019年春には桜をモチーフにした御朱印符が初めて頒布され、美濃和紙と刺繍による「飾れる御朱印」という全国初の試みとして大きな話題を呼びました。その後も例大祭(9月)や四季折々の行事に合わせて新しいデザインが登場し、現在では定番シリーズ「大和がさね」として御朱印ファンや参拝者から高い人気を集めています。
期間限定大和さがね御朱印 見本
「大和がさね」御朱印符は、通年で頒布される「紋と千木」「道開き(猿田彦社)」をはじめ、干支や鳳凰、末広・宝船、桜、藤、大花火、大銀杏など、豊かなバリエーションが展開されています。さらに、2023(令和5)年からは刺繍に加えて切り絵や透かしを取り入れた新しい御朱印符も登場し、表現の幅が広がりました。加えて、美しい御朱印符をより魅力的に飾るための専用スタンド「風雅」も頒布され、飾る楽しみを一層高めています。
大和さがね御朱印 見本
現在では全国各地の神社で刺繍入り御朱印が授与されるようになりましたが、その発案者であり、最初に頒布を始めたのは阿佐ヶ谷神明宮です。革新性と伝統を融合させた「大和がさね御朱印符」は、御朱印文化の新しい形を切り拓き、参拝の記念であると同時に、美術工芸品としても愛される存在となっています。
大和さがね御朱印と神門

この記事を1人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

阿佐ヶ谷神明宮の人気記事