グッドデザイン賞を受賞した休憩処「SandoTerrace」 | 金蛇水神社 - 神社ファン

有名度

関脇

金蛇水神社

かなへびすいじんじゃ

宮城県岩沼市三色吉字水神7

😞 🙁 😐 🙂 😄

グッドデザイン賞を受賞した休憩処「SandoTerrace」

更新日:2026年8月13日

参道と休憩処を一体化した「SandoTerrace」

金蛇水神社の駐車場と境内の間には、「金蛇水神社の参道+休憩処 SandoTerrace(サンドウテラス)」があります。
令和奉祝記念事業による外苑整備の一環として誕生した施設で、単なる休憩所ではなく、駐車場から金蛇水神社へ向かう参道そのものと、食事処や土産処などの機能を一体化しているのが大きな特徴です。
参道+休憩処
SandoTerraceは令和2年(2020)に竣工しました。駐車場から一の鳥居までは約2.5mの高低差がありますが、円弧状の緩やかな参道を設け、スロープと平場を組み合わせることで境内へ自然に導かれるよう設計されています。
建物も周囲の景観と調和するようデザインされ、参拝前後に休憩や食事、買い物を楽しめる新しい門前空間となっています。
こうした建築・空間デザインが評価され、令和3年(2021)にはグッドデザイン賞を受賞しました。現在では金蛇水神社を参拝する際に立ち寄る場所としてだけでなく、建築そのものも見どころの一つとなっています。
休憩処内
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食事処「IKoMiKi」と土産処「MiZuHa」

SandoTerraceにある食事処が「IKoMiKi(イコミキ)」です。
カフェ感覚で気軽に利用できる食事処ですが、メニューには金蛇水神社ならではの特徴が取り入れられています。
金蛇水神社を象徴する「蛇」のほか、境内を代表する花である「牡丹」や「藤」をモチーフにした料理やスイーツがあり、参拝後の食事でも神社の世界観を楽しめます。
なかでも人気なのが「金蛇カレー」です。また、藤や牡丹をイメージした色鮮やかなそばなど、見た目にも金蛇水神社らしいメニューがあります。
さらに、金蛇水神社で採れた蜂蜜を使用した料理も提供されています。境内の花々と神社で採れる蜂蜜を食事に取り入れているのも、一般的な神社の休憩処とは異なる魅力です。参拝だけでなく食事まで含めて金蛇水神社を楽しみたい人なら、立ち寄っておきたい場所です。
休憩処のショップ
SandoTerraceには、土産処「MiZuHa(ミズハ)」もあります。
店名の「MiZuHa」は、金蛇水神社の御祭神である水速女命(みずはやめのみこと)を連想させる名称です。
店内では、地元岩沼市や宮城県内の企業などと協力して作られた商品をはじめ、地域ならではのお土産を購入できます。また、神社に関連した神具やオリジナル商品なども扱われています。
一般的な観光地の土産物店とは少し異なり、SandoTerraceの建築と同様に商品のパッケージやデザインにもこだわったものが多く、自分用はもちろん、金蛇水神社を訪れた記念のお土産にもおすすめです。
金蛇水神社 土産処「MiZuHa」
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ウッドデザイン賞を受賞した神楽舞台

SandoTerraceの広場側には神楽舞台が設けられています。
木を生かした美しい造りが特徴で、木の良さや価値を再発見させる建築・製品・活動などを評価する「ウッドデザイン賞」を令和4年(2022)に受賞しました。
神楽舞台は鑑賞するためだけの建築物ではなく、現在も実際に使用されています。金蛇水神社の祭事では神楽などの舞が奉納されるほか、コンサートをはじめとするイベントも開催され、境内の文化発信の場として活用されています。
神楽舞台

参拝前後にも楽しめる金蛇水神社の新しい外苑

SandoTerraceの特徴は、おしゃれな飲食・物販施設を境内の横に造っただけではなく、「参道」として金蛇水神社への参拝動線に組み込まれていることです。
駐車場から緩やかな参道を歩き、SandoTerraceで食事や買い物を楽しみ、その先の一の鳥居から神域へ入ることができます。参拝後に戻って休憩することもできるため、参拝の前後どちらでも利用できます。
令和3年(2021)にグッドデザイン賞を受賞したSandoTerraceと、令和4年(2022)にウッドデザイン賞を受賞した神楽舞台。伝統的な神社の境内と現代的な建築をつなぎ、参拝・食事・買い物・文化体験まで楽しめる金蛇水神社の新しい見どころとなっています。

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