境内社 金蛇弁財天 | 金蛇水神社 - 神社ファン

有名度

関脇

金蛇水神社

かなへびすいじんじゃ

宮城県岩沼市三色吉字水神7

😞 🙁 😐 🙂 😄

境内社 金蛇弁財天

更新日:2026年8月13日

財運と技芸上達の神「金蛇弁財天」

金蛇水神社の境内社である金蛇弁財天は、藤棚を過ぎた左手、社務所の向かい側に鎮座しています。金運の神社として知られる金蛇水神社の中でも、財運に深く関わる神様を祀ることから多くの参拝者が訪れる境内社です。
御祭神は弁財天です。弁財天は水と深い関係を持つ女神で、財福をもたらす神として信仰される一方、音楽や芸能、学問、知恵などを司る神としても知られています。金蛇弁財天では、特に財力と技芸上達の御利益で信仰されています。
金蛇弁財天 社殿
もともと弁財天はインドの河川神サラスヴァティーを起源とし、仏教とともに日本へ伝わりました。水の流れる音が音楽や言葉にも結びつき、やがて音楽・芸能・知恵など幅広い御神徳を持つ神として信仰されるようになりました。さらに日本では財福神としての信仰も広がり、七福神の一柱としても親しまれています。

弁財天と蛇の深い関係

弁財天の使いとして知られているのが巳、つまり蛇です。水辺を好む蛇は古くから水神と深く結びつき、弁財天の使いや化身として信仰されてきました。
金蛇水神社も、もともとは水神を祀る神社です。さらに金蛇を御神体とする由緒を持つことから、水・蛇・弁財天という信仰が一つの境内で重なっています。
蛇は脱皮を繰り返すことから再生や繁栄を象徴する存在ともされ、弁財天信仰と結びついて財運をもたらす存在としても信仰されています。そのため、金運や商売繁盛を願って本社を参拝した後、金蛇弁財天にも手を合わせる参拝者が多く見られます。
金蛇水神社 弁財天
スポンサーリンク

巳の日・己巳の日は弁財天の御縁日

金蛇弁財天を参拝する日として特に知られているのが「巳の日」です。
十二支の巳にあたる日は12日ごとに巡ってきます。蛇を使いとする弁財天との縁が深い日とされ、財運や金運を願って弁財天を参拝する日として古くから信仰されています。
さらに特別なのが「己巳(つちのとみ)の日」です。十干の「己」と十二支の「巳」が重なる日で、60日に一度巡ってきます。弁財天との縁が特に深い日とされ、金蛇弁財天でも御縁日として多くの参拝者が訪れます。
巳の日や己巳の日には、卵やお酒を供える参拝者の姿も見られます。蛇と深い関係を持つ神仏への信仰では、卵や酒がお供え物として用いられることがあり、蛇への信仰が色濃い金蛇水神社ならではの参拝風景の一つです。
金蛇弁財天 扁額

7月の例祭で行われる御神像の御開帳

金蛇弁財天では、毎年7月の第1日曜日に例祭が斎行されます。
この例祭で特に注目したいのが、普段は見ることのできない弁財天の御神像が御開帳されることです。基本的に御神像を拝観できるのは年に一度の例祭日に限られており、金蛇弁財天にとって特別な一日となります。
また、己巳の日には予約をすることで、金蛇弁財天で御祈祷を受けることもできます。財運や技芸上達を願う人にとって、弁財天との縁が深い己巳の日に直接御祈祷を受けられる貴重な機会です。
金蛇水神社を訪れた際には、本社への参拝だけで終わらず、金蛇弁財天にも注目してみてください。水神を祀り、金蛇を御神体とする金蛇水神社と、水・蛇・財福に深く関わる弁財天は非常に縁の深い組み合わせです。
特に金運や財運、芸能・技芸の上達を願う人なら、本社とあわせて参拝しておきたい境内社です。

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

金蛇水神社の人気記事