鬼滅で人気の九竜の藤・祈願風鈴 | 金蛇水神社 - 神社ファン

有名度

関脇

金蛇水神社

かなへびすいじんじゃ

宮城県岩沼市三色吉字水神7

😞 🙁 😐 🙂 😄

鬼滅で人気の九竜の藤・祈願風鈴

更新日:2026年8月13日

樹齢約300年を誇る「九竜の藤」

金蛇水神社の一の鳥居をくぐってすぐの場所には、境内を代表する花の見どころ「九竜の藤」があります。
樹齢約300年といわれる古木で、1株から9本の枝が分かれている姿から「九竜の藤」と呼ばれています。藤棚は約100㎡にも及び、例年5月頃に見頃を迎えると、頭上いっぱいに紫色の藤の花が広がります。
九竜の藤
藤が咲く時期にあわせて金蛇水神社で開催されるのが「花まつり」です。境内の藤だけでなく、神社向かい側にある約1,000坪の牡丹園も見どころとなり、約100種類1,300株もの牡丹が次々と花を咲かせます。
藤の花
藤と牡丹が同じ時期に境内と牡丹園を彩ることから、普段は金運の神社として知られる金蛇水神社が、一年の中でも特に華やかな姿を見せる季節です。
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藤棚を彩る夏の祈願風鈴

藤の季節が終わると、九竜の藤の藤棚は夏の見どころへと姿を変えます。
6月頃から始まるのが、願い事を書いた短冊を風鈴に下げて奉納する「祈願風鈴」です。授与所で短冊を受け、願い事を書いて藤棚に吊るされた風鈴へ掛けます。
祈願風鈴
祈願風鈴は例年9月頃まで行われ、春には紫色の藤に覆われていた大きな藤棚に数多くの風鈴が並びます。風が吹くたびに境内へ澄んだ音色が響き、藤の開花時期とはまったく異なる景色を楽しめるのが魅力です。
祈願風鈴 案内
短冊だけを奉納することもできるほか、風鈴そのものを奉納することもできます。使われているのは澄んだ音色が特徴の南部鉄器製の風鈴で、奉納せずに持ち帰ることもできます
祈願風鈴の様子
春は九竜の藤、初夏から夏にかけては祈願風鈴と、同じ藤棚が季節によって異なる見どころになるのも金蛇水神社ならではです。
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「鬼滅の刃」ファンからも注目された金蛇水神社

九竜の藤と「金蛇」という組み合わせから、金蛇水神社は人気作品「鬼滅の刃」のファンからも注目されるようになりました。
「鬼滅の刃」の物語では、鬼が藤の花を苦手としており、藤は作品を象徴する植物の一つとして登場します。一方、鬼殺隊の最高位である「柱」の一人、伊黒小芭内(いぐろおばない)は「蛇柱」と呼ばれる剣士です。伊黒小芭内は蛇の呼吸を使い、首には白蛇の鏑丸(かぶらまる)を巻いています。
「藤」と「蛇」という作品を連想させる2つの要素が金蛇水神社にそろっていることから、一部のファンの間では作品を連想させる神社として知られるようになりました。
絵馬掛け
境内には伊黒小芭内など「鬼滅の刃」のキャラクターを描いた絵馬がファンによって奉納されることもあり、金運祈願や花を目的とする参拝者とはまた異なる楽しみ方で訪れる人もいます。
もちろん、金蛇水神社が作品の公式な聖地というわけではありません。もともと約300年にわたって育まれてきた九竜の藤と、古くから続く金蛇信仰が、偶然にも作品に登場する「藤」と「蛇」を連想させることから、ファンの間で注目されるようになったものです。

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