菊姫
きくひめ
- 歴史的人物
- 女神・女性

祭神ランキング1527位
- 宮司の妻
室町
菊姫とは?
菊姫(?-1552)は戦国時代の女性。宗像正氏と山田局との間の子で、宗像氏男の妻。異母兄弟に鍋寿丸(氏貞)と色姫がいる。筑紫の豪族であり、宗像大社の神職の長である大宮司家に生まれる。夫の氏男亡き後に起きた家督相続争いに巻き込まれ、菊姫、山田局、侍女4人が刺客により惨殺される事件が起きた。その後、この事件に加担した者が皆、変死や病になるなど怪異が続き、怨霊の祟りと恐れられた。名を改め家督を継いだ氏貞は、6人の霊を慰めるため6体の地蔵を作り寺に安置したところ、ようやく怪異は収まったと伝えられる。 菊姫は氏八幡神社(福岡県宗像市)で主祭神としてまつられている。十三回忌にあたる永禄8年に、氏貞によって建立された社に菊姫たちの霊がまつられ、以来、地域の氏神として信仰されている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
氏八幡神社
(福岡県宗像市田島2241番)
