葉室宗行
はむろむねゆき
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 公卿
平安~鎌倉 [1174年~1221年]
葉室宗行とは?
葉室宗行《はむろ むねゆき》(1174年~1221年)は、鎌倉時代前期の公卿である。藤原北家勧修寺流の出身で、藤原行隆の子として生まれ、葉室宗頼の養子となった。初名を行光といい、後に宗行と改めた。後鳥羽上皇や土御門上皇に仕え、建保2年(1214年)に参議、建保6年(1218年)に権中納言となり、正三位に叙せられた。承久3年(1221年)の承久の乱では後鳥羽上皇方に加わり、鎌倉幕府の執権・北条義時を追討する院宣の作成にも関わったとされる。上皇方の敗北後に捕らえられ、鎌倉へ護送される途中、同年7月14日に駿河国藍沢で処刑された。享年48であった。
葉室宗行は、静岡県御殿場市の藍澤五卿神社で祭神としてまつられている。同社は、宗行が処刑されたと伝わる藍沢の地に鎮座し、当初は宗行をまつる神社であったとされる。その後、承久の乱に関わって処刑された藤原光親《ふじわらのみつちか》ら4人の公卿が合祀され、藍澤五卿神社と称されるようになった。葉室宗行は、後鳥羽上皇に仕えて承久の乱に関わり、この地で生涯を終えた公卿として、他の4人の公卿とともに奉斎されている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
藍澤五卿神社
(静岡県御殿場市新橋725)
