十二天 神社の神様 - 神社ファン

十二天

じゅうにてん

  • 神話・伝説
  • 総称

祭神ランキング1527位

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 十二天とは?

    十二天は仏教を守護する12の天尊の総称。もとはインドの古代神などであったが、仏教にとり入れられて護法神となった。四方(東西南北)と四維(南東、南西、北西、北東)の八方に、上下と、日、月を加えたもの。東は帝釈天、東南は火天、南は閻魔天、西南は羅刹天、西は水天、西北は風天、北は毘沙門天(多聞天)、東北は大自在天の8天。上は梵天、下は地天の2天と日天、月天の2天の12尊とされる。神仏習合時代には日本の神々と結びつき、各地の社寺で独自の信仰対象となった。12の天尊がそれぞれの方角、場所を守護し、ご利益も異なる。 十二天は秋山十二天社(埼玉県本庄市)で祭神としてまつられている。社殿は神社の様式で建てられているが、鐘楼があり、祭典には経が唱えられるなど神仏習合の形が残されている。日光東照宮(栃木県日光市)でも江戸時代には十二天がまつられていたが、明治元年に発布された神仏分離令により日光山輪王寺へ移された。

    出典文献

    仏教の神

    ご神徳

    ご神徳は不明です。