一山霊神
いっさんれいしん
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 僧
江戸 [~1851年]
一山霊神とは?
一山霊神《いちざんれいじん》は、江戸時代後期に御嶽信仰の発展に尽くした行者・一山行者(俗名:治兵衛)に贈られた霊神号である。一山行者は現在の神奈川県相模原市緑区(旧津久井村)に生まれ、後に武蔵国足立郡与野町(現在の埼玉県さいたま市中央区)で井原家の婿養子となり、名主を務めた。しかし、「すべての人々を救いたい」との志から出家し、木曽御嶽山で厳しい修行を積んだ。その後は関東各地で御嶽講の普及に尽力し、多くの信者を導くとともに、御嶽信仰の発展に大きく貢献した人物として知られている。
一山霊神は、東京都大田区の御嶽神社の境内にある一山神社で祀られている。一山神社には一山行者の木像が安置されており、この木像は国登録有形文化財(美術工芸品)に登録されている。また、東京都練馬区下石神井の御嶽神社でも、国常立尊・大己貴命・少彦名命とともに祭神の一柱として一山霊神が祀られている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
下石神井御嶽神社
(東京都練馬区下石神井4-34-9)
