吉祥姫
きっしょうひめ
- 神話・伝説
- 女神・女性

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吉祥姫とは?
吉祥姫は島根県出雲市の伝説に登場する女神。伝説では、第49代光仁天皇が夢で告げられた美しい娘を出雲の上塩冶で見つけ出す。都へ召された娘は吉祥姫と呼ばれ天皇に仕えた。やがて年老いた実母が病との知らせを聞き故郷へ帰り、そのまま故郷で生涯を終えたとされ、没後は同地の金剛峯寺に葬られたという。向かい合う王院山山頂には立石群があり、一説には後を追ってこの地で共に暮らした天皇の墓であるとも、共に都から下った貴人の墓ともいわれている。一方、雨乞いの碑ともいわれ、旱魃の際には吉祥姫の故郷・上塩冶の住民のみ許されて降雨の儀式が行われたと伝わる。 吉祥姫の墓は金剛峯寺に建つ五輪の塔といわれる。金剛峯寺の縁起によれば、故郷に近いゆかりの地として天皇により選ばれまつられたとあり、地元では「五輪さん」の通称で呼ばれ崇敬されてきた。
ご神徳
ご神徳は不明です。
