鹽垂津彦命
しおたりつひこのみこと
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
鹽垂津彦命とは?
鹽垂津彦命は新撰姓氏録などに登場する男神。第5代孝昭天皇子孫の彦国葺の孫とされる。第10代崇神天皇の治世において、土地をめぐり新羅と争った任那が将軍の派遣を奏上してきたため、鹽垂津彦命を遣わせたとしている。時の群卿らは、松の樹の枝のような三岐のこぶが頭上にあることから松樹君とも呼ばれ、背丈は5尺、力は人よりも強く、勇敢な性格であると天皇に奏上している。後裔は奈良の都の田村里に居を構え、神亀元年に吉田連の姓を、弘仁二年には改めて宿禰の姓を賜ったとする。 鹽垂津彦命は塩野神社(長野県上田市)で祭神としてまつられている。東北に配置された帰化人のもたらした稲作によって信濃が発展し、平安時代初期には、鎮座地のある小県郡の帰化人に姓が与えられるなどの過程で創建されたと考えられている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
