六王子神
ろくおうじのかみ
- 神話・伝説
- 女神・女性

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六王子神とは?
六王子神は六王子神社(静岡県富士市)にまつられている女神。静岡県田子の浦港周辺で語られる伝説に登場する、6人の巫女の総称とされる。伝説では京へ向かう途中の7人の巫女たちが、立ち寄った里で毒蛇の人身御供となるくじを引かされ、これを一番年の若いおあじが引き当ててしまう。残りの6人は郷里へ戻る途中、犠牲となったおあじを想い、世をはかなんで沼に身を投げる。亡骸は一カ所に葬られ、神としてまつられたとされる。また6人が人身御供となるが、残されたおあじの活躍により雛形を身代わりとした祭祀が行われ、以降、人身御供はなくなったとする話も残されている。 六王子神をまつる六王子神社の東には、おあじをまつった阿字神社(同富士市)がある。巫女たちが亡くなった話ではその霊を慰めるため、犠牲が出なかった話では巫女たちの徳を尊びまつったと伝えられる。
ご神徳
ご神徳は不明です。
