雄略天皇
ゆうりゃくてんのう
- 神話・伝説
- 男神・男性

三英舎(御歴代百廿一天皇御尊影 パブリック・ドメイン)
祭神ランキング655位
雄略天皇とは?
雄略天皇は記紀に登場する第21代日本国天皇。第19代允恭天皇の皇子であり、母親は応神天皇の孫にあたる忍坂大中姫である。安康天皇を殺した眉輪王を誅殺し、履中天皇の皇子である市辺押磐皇子をも殺して即位した。天皇として在任中は葛城臣、吉備臣などの古くからの重臣を没落に追い込み、大臣、大連などの官職を新たに制定し天皇中心の中央集権国家の礎を築いたとされる。また、秦氏や漢氏などの渡来人を重用し強大な権力を築き上げた。専制的な性格を持ち、かつ、残虐な一面もあわせ持つ君主であったと言われれている。宋書倭国伝に記される倭の五王の一人である倭王武と比定される。 雄略天皇は奈良県御所市にある葛城一言主神社に祭神として祀られている。雄略天皇が葛城山にて天皇と同じ所作をし言葉を発する一言主と出会い、これを畏怖し崇めたことが創始と伝えられている。
出典文献
古事記
日本書紀
先代旧事本紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大泊瀬幼武おおはつせわかたけ
日本書紀
大泊瀬幼武尊おおはつせわかたけるのみこと
日本書紀
大長谷若建命おおはつせのわかたけのみこと
古事記
大長谷王おおはつせのみこ
古事記
大泊瀬稚武皇子尊おおはつせのわかたけるのみこのみこと
先代旧事本紀
幼武尊わかたけのみこと
日本書紀
祀られている主な神社
六処神社
(兵庫県加西市河内町658番の1)
一言主神社
(奈良県生駒市上町4275)
葛城一言主神社
(奈良県御所市森脇432)
熊野神社
(広島県三次市畠敷町629番地)
