矢板武 神社の神様 - 神社ファン

矢板武

やいたたけし

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
矢板武

表記なし(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • その他

江戸~大正 [1849年~1922年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 矢板武とは?

    矢板武(1849-1922)は、日本の実業家。下野国、栃木県の人物。那須疏水の開削で知られている。出生名は坂巻七五郎。1866年に矢板村組頭、明治維新後は矢板村名主となる。翌年結婚を機に矢板武と改名した。その後は郵便取扱役や区長などを務め、1879年、第1回栃木県議会議員となった翌年、印南丈作とともに「那須開墾者」を設立。当時の那須野ヶ原は小石や砂の層が厚く、雨や川の水がすぐ地下へと浸透してしまって水に恵まれなかった。武らは上京し大水路建設を願い出て、1885年に那須疏水の起工及び通水式が行われた。那須疏水の工事は1日115mという驚異のスピードで進んだと言われており、僅か5か月で完成した。水を待ち望んでいた人々は、手を取り合って喜びに涙したという。この水路のおかげで、昭和の時代には那須野原開拓建設事業が活発となり、大規模な稲作地帯となるに至った。武はその後も議員を務めながら銀行や組合や農場を設立するなど実業家としての手腕を発揮し、藍綬褒章、勲六等瑞宝章を受ける。1922年、享年73で死去。 栃木県那須塩原市三区町にある烏森神社には、武が御祭神として祀られている。この神社は平安時代に建立され、武が社殿を再建したものである。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    烏森神社
    (栃木県那須塩原市三区町635番地)