平重盛
たいらのしげもり
- 歴史的人物
- 男神・男性

国文学研究資料館(日本百将伝 - 歌川国芳 CC BY-SA 4.0)

菊池容斎(前賢故実)
祭神ランキング495位
- 武人
- 公卿
平安 [1138年~1179年]
平重盛とは?
平重盛(1138-1179)は平安時代後期の武将。平清盛の長男であり、母親は右近将監高階基章の娘。平家物語では悪役として描かれている清盛に対して良識のある好人物として描かれており、重盛の子資盛が藤原基房に無礼を働き騒動となった際にも激怒し報復する清盛を諫めたとされている。ただし「愚管抄」では重盛が報復したと記されている。一方では出陣した保元の乱では劣勢のため引こうとする清盛の命を聞かず源為朝と戦うため出陣しようとしたとされ、平治の乱においても源義朝を討ち取り武功を挙げている。その後、父清盛が出家し福原に隠居、妹の徳子が高倉天皇に入内するなどの機会を得た重盛は権大納言に昇進、朝廷の政務に勢力を注ぐことになる。その後、平氏の専横に業を煮やし後白河上皇が謀反を計画した鹿ケ谷事件では、上皇を幽閉しようとした清盛を制止している。この頃から病に臥せっていた重盛は職を辞し出家、静蓮と号したが翌月には他界した。重盛の死後清盛は上皇を幽閉し平氏の独裁的政治が強まる事になる。重盛の死が平氏滅亡の始まりと言われている。 重盛は埼玉県羽生市にある小松三神社に祭神として祀られている。当地には平氏の荘園があり、重盛が熊野白山両権現を勧請したことが創始とされている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
小松殿こまつどの
その他
小松内大臣こまつないだいじん
その他
灯籠大臣とうろうだいじん
その他
祀られている主な神社
小松神社
(埼玉県羽生市小松280)
小松神社
(山梨県大月市梁川町綱之上一三四二)
小松社
(大分県豊後大野市緒方町柚木1391番ノ2)
小松神社
(鹿児島県出水市野田町上名311)
伊勢神社
(鹿児島県霧島市福山町佳例川4238)
