文殊菩薩
もんじゅぼさつ
- 神話・伝説
- 不明

文観房弘真 - 奈良国立博物館所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング4751位
文殊菩薩とは?
文殊菩薩は仏教の神。正式には文殊師利法王子と称する。梵名はマンジュシュリーである。古代インドのコーサラ国首都である舎衛国に実在した僧侶が文殊菩薩のモデルといわれており、この僧侶は初期の般若経典の形成などにも関与していたとされる。文殊菩薩の像容は獅子の上に結跏趺坐し、右手に智慧を象徴する利剣、左手に経典を持った姿であらわされる。文殊菩薩は、普賢菩薩と共に釈迦如来の脇侍とされているが、単独あるいは童子を祀られていることも多い。文殊菩薩は衆生に対して悟りを切り開くための本質を見極める智慧を授ける役割を持つ。この悟りを得るための智慧が、一般的な知恵に繋がり学業上達や合格祈願などのご神徳があるとして敬われている。 文殊菩薩は奈良県にある興福寺東金堂や安倍文殊院などで祀られている。神社では福岡県福岡市西区飯盛にある飯盛神社文殊堂に祭神として祀られている。文殊堂はもともと飯盛神社の神宮寺であったが、明治時代の廃仏毀釈の流のなかで切り離され文殊堂のみが現存している。
出典文献
仏教の神
ご神徳
学業上達 合格祈願
別称・異称
妙吉祥菩薩みょうきっしょうぼさつ
その他
