富樫忠頼 神社の神様 - 神社ファン

富樫忠頼

とむかしただより

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • その他

平安

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 富樫忠頼とは?

    富樫忠頼(?-?)は平安時代の国司。富樫氏は代々加賀国の国主であり、忠頼は第66代一条天皇より加賀国司に任じられている。忠頼の善政は庶民からは敬愛されていたと伝えられる。加賀国に古くから伝わる民話の「芋掘り藤五郎」のモデルとなったとも言われている。以下のような伝承である。加賀国山科里に住む藤五郎は大変働き者で山芋を掘って暮らしていた。観音様のお告げとして多くの財宝を持つ娘が藤五郎の元に嫁いできた。しかし藤五郎は持参した進物は全て村人に分け与え、袋の砂金も田を荒らす雁に投げつけてしまう。驚いた娘は藤五郎を咎めるが、砂金は芋を掘る山にはたくさんあると言い、実際に芋畑の沢には砂金があふれていた。この逸話は江戸時代に加賀藩士の富田景周の手によりまとめられた「越登賀三州志」に金沢の地名の由来として納められている。 忠頼は石川県野々市市にある布市神社に祭神として祀られている。布市神社は富樫氏が館を構えた際に邸内に造営した社が発端であり、安置されている3体の神像は忠頼が国司に任じられた際に天皇より下賜されたものと伝えられている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。