禰寝重長
ねじめしげたけ
- 歴史的人物
- 男神・男性

旧薩摩藩士小松家所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1003位
- 武人
戦国~安土桃山 [1536年~1580年]
禰寝重長とは?
禰寝重長(1536-1580)は戦国時代の武将。父親は禰寝清年であり、禰寝氏第十六代当主。禰寝氏は本姓を建部とされているが、江戸時代には平重盛の末裔であると名乗るようになる。しかし、真偽のほどは疑わしいと言われている。重長は薩摩の三州騒乱の際には肝付氏、伊地知氏、伊東氏と結んで島津氏に対抗し薩摩守護であった島津氏に反旗を翻すが、度重なる戦闘の末重長は島津義久と単独で和睦。以降は島津氏の臣下として戦い肝付氏、伊地知氏、伊東氏は没落、薩摩一国の平定に繋がった。島津氏の家臣となった重長は特に内政の面で優れた才能を発揮し、貿易や商業、農業の振興に大いに力を振るった。温州みかんを日本で最初に栽培したのは重長であったと言われている。幕末に活躍する島津藩家老小松帯刀は重長の子孫である。 重長は鹿児島県肝属郡南大隅町にある鬼丸神社に祭神として祀られている。鬼丸神社は重長が没した際に嫡男の重張が鬼丸大明神と号して創建した神社である。
ご神徳
ご神徳は不明です。
