忍坂大中姫
おしさかのおおなかつひめ
- 神話・伝説
- 女神・女性

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忍坂大中姫とは?
忍坂大中姫は記紀神話などに登場する女神。大中姫、忍坂之大中津比売命、践坂大中比弥王とも表記される。稚野毛二派皇子と百師木伊呂弁の子で、穴穂皇子(第20代安康天皇)、大泊瀬皇子(第21代雄略天皇)らの親。兄弟に意富富杼王、衣通郎姫らがいる。雄朝津間稚子宿禰皇子(第19代允恭天皇)の妃。第15代応神天皇は祖父にあたる。第18代反正天皇崩御の後、雄朝津間稚子宿禰皇子が群臣の推挙にもかかわらず病身を理由に即位を辞退した際、群臣の憂いを受け夫に懇願し即位を決意させたという。立后にあたり、皇后のために御名代として刑部(忍坂部)が設けられた。 忍坂大中姫は八坂神社(大阪府大阪市)で祭神としてまつられている。八坂神社は忍坂大中姫が合祀された当時は「媛天神」とも呼ばれていたが、その後、数度の遷座や合祀、改名を経て現在の形となっている。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
忍坂之大中津比売命おしさかのおおなかつひめのみこと
古事記
大中姫命おおなかつひめのみこと
日本書紀
祀られている主な神社
八坂神社
(大阪府平野区喜連東2-1-21)
