入江九一 神社の神様 - 神社ファン

入江九一

いりえくいち

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
入江九一

石田渓岳(高名像伝 : 近世遺勲. 地 パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • 藩士(長州藩)

江戸 [1837年~1864年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 入江九一とは?

    入江九一(1837-1864)は長州藩の幕末の志士。長州藩足軽の入江嘉伝次の長男。父嘉伝次の死後家督を継ぎ吉田松陰が主宰する松下村塾に入塾。生活が困窮していた九一は満足に塾に通えず松蔭の教えを受けた期間は一ヶ月ほどであったが、その優秀さから久坂玄瑞、高杉晋作、吉田稔麿らとならび松門四天王の一人に挙げられていた。松蔭が討幕のために当時の幕府老中暗殺などを企てた際も晋作、玄瑞らは反対したが九一は計画に加担、その後も松蔭の討幕計画の元で活動した。しかし活動が江戸幕府に察知され弟の野村靖と共に岩倉獄に投獄される。釈放後は無給の武士として京に上り尊王攘夷運動に加担すると同時に晋作の奇兵隊創設などにも協力した。その後勃発した禁門の変では玄瑞が率いる浪人隊の一員として御所攻撃に参加。玄瑞は自刃するが、その場を脱出しようとした九一は敵兵の攻撃により死亡した。 九一は山口県下関市にある櫻山神社に祭神として祀られている。櫻山神社は、晋作が下関戦争などによって戦死した奇兵隊の志士を弔うために発議した桜山招魂場が前身であり、その後、松蔭、晋作、玄瑞らの幕末の志士も合祀された。現在では396柱の幕末の志士が祀られている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    桜山神社
    (山口県下関市上新地町二丁目六番二二号)