南部実継 神社の神様 - 神社ファン

南部実継

なんぶさねつぐ

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1003位

  • 武人

鎌倉 [~1332年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 南部実継とは?

    南部実継(?-1332)は、鎌倉時代後期の武士。波木井南部氏2代目。父は南部実長。1282年、父の実長が見延山に匿っていた日蓮が病身を癒すため実継の叔父である実氏の領地にある加倉井の湯に向かう際、随行する役を命じられた。それ以来、約50年間ほど実継は史料に名前が見られないが、1331年、70歳を超えていた実継は元弘の変に参戦。この元弘の変に加担した動機は、父・実長の代から帰依していた日蓮の思想の影響が大きいといわれている。日蓮は鎌倉での布教活動を理由に幕府に度々流罪に処されており、迫害されていた。また、波木井南部氏の一族は揃って反骨精神の強い人物たちだったと伝わっており、実継も父・実長と同じくその気質を持ち合わせていたと思われる。護良親王、尊良親王に与した実継は、赤坂城に篭城した。奮戦したが、幕府の大軍の前にあえなく落城。尊良親王と実継は捕縛され、尊良親王は土佐へ流罪になった。実継は翌年、六条河原で他の倒幕派の武士たちとともに斬首された。この時、実継は見せしめとして最初に斬首されたという。この実継の最期は日蓮宗の僧侶たちによって、波木井南部氏の人々へと伝えられた。 岩手県遠野市東舘町にある南部神社には、実長らとともに実継が祭神の一柱として祀られている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。