敦実親王 神社の神様 - 神社ファン

敦実親王

あつみしんのう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング457位

  • 皇族

平安 [893年~967年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 敦実親王とは?

    敦実親王(893-967)は、平安時代中期の皇族。宇多天皇の第八皇子で、醍醐天皇の同母弟。六条宮を称した。早逝するものが多くいた宇多天皇の皇子のうち、唯一長生きした皇子である。和歌、蹴鞠、管弦など様々な芸事において類稀な才能を発揮し、特に音曲に優れていたとされ、日本の音楽史の中でも重要な人物である。907年に宇多院で元服し三品に叙せられる。後に上野太守や中務卿、式部卿を歴任し、一品に叙せられた。908年には山城守・藤原忠房が作曲した「延喜楽」に舞をつけた。また、宇多上皇が子供の相撲を見物した際にも、忠房が作曲した「胡蝶」に舞をつけている。敦実親王に雑色として仕えていた蝉丸は、敦実親王が弾く琵琶を聴き覚えており、蝉丸自身も巧みに琵琶で風雅な音色を奏でたという。敦実親王の子孫にも、宇多源氏雅信流(綾小路流)や重信流(桂流)など音曲の名家がある。 滋賀県近江八幡市安土町にある沙沙貴神社は、宇多天皇や仁徳天皇とともに敦実親王を御祭神として祀っている。志賀高穴穂宮遷都の後、宇多源氏によって宇多天皇と宇多源氏の祖・敦実親王が祀られ、佐々木源氏の氏神となったという。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    大笹原神社
    (滋賀県野洲市大篠原2375)
    筱墳神社
    (岐阜県養老町高田330番地)