藤原時平
ふじわらのときひら
- 歴史的人物
- 男神・男性

表記なし(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング655位
- 公卿
平安 [871年~909年]
藤原時平とは?
藤原時平(871-909)は、平安時代前期の公卿。藤原北家、摂政関白太政大臣・藤原基経の長男。886年に元服し、侍従や蔵人頭を経て891年に参議に任命された。この年、父・基経が死去するが時平は21歳とまだ若かったため摂関は置かれずに宇多天皇の親政となる。時平はその後も中納言、大納言に加えて右衛門督や右大将、左大将を兼任していった。899年に菅原道真が右大臣になったのと同時に、時平も左大臣に任ぜられる。道真は父・菅原是善の時代から基経と時平親子と親しく、時平と詩や贈り物をやり取りする仲であり、時平も願い状の代筆を依頼するなど道真を文章家として高く評価していた。また、「大鏡」には道真が仕掛けた史の放屁に時平が大笑いし、仕事が手に付かなくなるといった戯れの場面もある。しかし901年、道真は謀をした疑いで大宰員外帥に左遷される。道真末裔によると、時平の讒言が原因とされている。しかし元々道真を良く思わない人物は多く、時平の陰謀であるとは断定できない。道真の左遷後、時平は意欲的に政治改革を行っていたが、39歳で当時としても短い人生を閉じた。道真の怨霊によるものとされている。 千葉県八千代市には萱田町、大和田、小板橋、萱田下にそれぞれ時平神社があり、どれも時平を主祭神として祀っている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
本院大臣ほんいんのおとど
その他
祀られている主な神社
菊田神社
(千葉県習志野市津田沼三丁目2番5号)
二宮神社
(千葉県船橋市三山5-20-1)
時平神社
(千葉県八千代市萱田町947番地)
時平神社
(千葉県八千代市大和田793番地)
