都築弥厚 神社の神様 - 神社ファン

都築弥厚

つづきやこう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
都築弥厚

おはぐろ蜻蛉(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • その他

江戸 [1765年~1833年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 都築弥厚とは?

    都築弥厚(1765-1833)は江戸時代後期の人物。都築也更の子。弥厚は三河国(現在の愛知県)の生まれで、主に酒造業を営む豪農。しかし弥厚の住む土地は水性に乏しい酸性粘土地帯であり、酒造に用いる水も簡単には用意できなかった。下働きの農民に至っては水争いを繰り返すほど、慢性的な水不足に悩まされていたのである。そこで弥厚は集落を救うため、当時としては規格外の用水路開発に着手した。農民たちは用水路が水害を招くと誤解して激しく反発したが、それでも弥厚は私財を投じて夜な夜な測量を続け、実に5年の歳月をかけて幕府から工事の許可を勝ち取っている。ところが弥厚は69歳で病に倒れ、用水路の完成を見ずしてこの世を去ってしまった。それから約50年後、この計画は「明治用水」として結実。明治用水の開通によって周辺地域は日本に名だたる美田となり、愛知県の農業基盤を築くこととなった。そのため弥厚は、今なお日本三大農業用水と称される明治用水の祖として知られている。 愛知県安城市の明治川神社には、弥厚を始めとした明治用水の功労者4人が祭神として祀られている。近隣では用水の守護神として厚く信奉されている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。