長坂織部正重清命 神社の神様 - 神社ファン

長坂織部正重清命

ながさかおりべまさしげきよのみこと

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • その他

江戸 [1634年~1715年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 長坂織部正重清命とは?

    長坂織部正重清命(1634-1715)は江戸時代前期の人物。生家は上木島大町安国神社祠官長の家柄であった。当時の信州(長野県)木島平は長年の水不足に悩まされ農民は困窮を極めていた。正重は水源地である木島山奥に単身分け入り、水源を木島平に導くことに成功した。しかし、同じく水不足に悩んでいた隣村である夜間瀬村との水源を争う抗争に発展する。水源の境界を争う訴訟は正重らの努力もむなしく敗訴の結果となった。そのため正重は再び深山に分け入り大石巨木を調査して水源地境界を究明する。夜間瀬村民の襲撃や妨害を受けながらも証拠をそろえた正重は江戸公儀に提訴し、その裁断により勝訴となり、木島平の水源は確保されるに至った。水源の争いには勝訴した正重であったが、その活動のために私財を投げ打ち、また近隣の報復により火災を起こされ家財を焼失するなど生活は困窮を極めたまま81歳の長命で没した。 正重は長野県下高井郡木島平村にある山水元神社に祭神として祀られている。山水元神社は正重が朝夕祈念した妙義山の分霊神を祀った神社であり、地元では妙義さんと呼ばれ親しまれている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。