中臣烏賊津
なかとみのいかつ
- 神話・伝説
- 男神・男性

玉蘭斎貞秀(神佛図會)
祭神ランキング1003位
中臣烏賊津とは?
中臣烏賊津は日本書紀に登場する男神。意美佐夜麻命の御子であり、天児屋根命14世孫もしくは5世孫にあたる。仲哀天皇が崩御した際に神功皇后は中臣烏賊津はじめ4人の臣に喪を秘して百寮を率いさせ、海路より穴門に遷らせ、豊浦宮で殯をさせた。仲哀天皇の存命中は、天皇が箏を奏で神功皇后が神懸かりをなしていた。しかし、天皇が崩御したために、箏を奏でる役を竹内宿禰が行い、審神者を烏賊津が担うこととなった。烏賊津は中臣氏の遠祖であり、中臣には神と人との仲介をするという意味がある。また、日本書紀では第19代允恭天皇の御代にもその名がみられる。しかし、年代において200年以上の隔たりがある。 中臣烏賊津は福岡県糟屋郡久山町にある審神者神社に祭神として祀られている。
出典文献
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
伊香津臣命いかつおみのみこと
その他
雷大臣命いかつちおおおみのみこ
その他
