良尚入道親王 神社の神様 - 神社ファン

良尚入道親王

りょうしょうにゅうどうしんのう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
良尚入道親王

曼殊院所蔵(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング4751位

  • 皇族

江戸 [1623年~1693年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 良尚入道親王とは?

    良尚入道親王(1623-1693)は江戸時代前期の人物。八条宮智仁親王の子で、後水尾天皇の猶子。良尚入道親王は親王の第二皇子として生を受けるも、13歳の若さで出家を決めている。「入道」は親王宣下を受けた親王が出家した場合に付けられる称号であり、幼名は二宮、諱は勝行といった。1634年に天台五門跡の1つ・曼殊院にて得度した良尚入道親王は、のち1646年には天台座主に任じられている。狩野派の絵師・狩野尚信のもとで水墨画の技術を磨いた他、書道・詩文・茶道・華道・香道など、幅広い芸術に精通した文化人でもあった。天台座主としては、現在の京都御所付近にあった曼殊院を今の場所に移転させ、書院や茶室八窓軒を造営するなど、曼殊院の発展に大きく寄与した人物でもある。今なお名勝庭園として名高い曼殊院の芸術性は、当時指導的立場にあった良尚入道親王の努力と才能の賜物といえる。移転後、良尚入道親王は曼殊院に永住を決め、72歳で死去するまで修行に邁進した。 大阪府守口市の天乃神社に祀られている菅原道真公の木造は、当時良尚入道親王によって下賜されたもの。こうした縁から、良尚入道親王もまた天乃神社境内にある祖霊社に祀られている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。