大来皇女 神社の神様 - 神社ファン

大来皇女

おおくのひめみこ

  • 歴史的人物
  • 女神・女性

祭神ランキング1527位

  • 皇族

飛鳥 [661年~702年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 大来皇女とは?

    大来皇女(661-701?)は飛鳥時代の皇族。第40代天武天皇の皇女で、大津皇子は同母弟にあたる。大伯皇女とも表記される。大来皇女は673年に斎王に任命され、その翌年には伊勢へと下り、26歳までの13年間を伊勢神宮に仕えた。斎王が天皇即位のたびに選定される制度は、この時から始まったとみられている。686年の天武天皇崩御に伴い任を解かれた。同じ年、弟の大津皇子が謀反の疑いで捕らえられ死を賜る。大津皇子は、事件の直前に大来皇女を伊勢に訪ねており、都へ戻る弟を見送る歌が万葉集に残されている。大来皇女が後世に残した歌は万葉集にある6首のみで、大津皇子を見送る歌2首、大津皇子の死去後に都へ戻っての2首、大津皇子を葬る際の2首とその全てが弟への想いを歌っている。平安時代に書かれた「薬師寺縁起」には、大来皇女が天武天皇の供養のため昌福寺を建立したとあるが、一説には弟の霊を慰めるためだといわれている。 大来皇女は天神社(奈良県桜井市)で祭神としてまつられている。天神社は、元伊勢の伝承が残る神社であり、大来皇女が斎王として伊勢に赴くにあたり、約1年半、心身を清めた「泊瀬斎宮」の候補地のひとつとして知られる。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    大伯皇女

    おおくのひめみこ

    その他

    祀られている主な神社

    天神社
    (奈良県桜井市小夫3147)